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加湿が省エネに? ~自分に合う加湿器を探そう編~

こんにちは!

北国の暮らしをエネルギーでサポートする北ガスのTagTagです!

 

引き続き加湿に関わるお話です。

前回はなぜ加湿が省エネにつながるのかということと、日々の生活でついでにできる加湿方法をいくつかご紹介いたしました。

 

でも、洗濯は2日に1回だし、毎日フローリングの水拭きは大変だし・・・やっぱり加湿器を置いて安定的に加湿を行いたい、という方へ!

今回は加湿器の種類や選び方、省エネポイントを紹介します。

加湿器の種類と節電の関係

加湿器は加湿方法によって4つの種類があります。

それぞれの加湿方法とメリット・デメリット、電気代の目安を紹介します。

 

●スチーム式加湿器

本体内蔵のヒーターでセットした水を沸騰させ、水蒸気を発生させて加湿します。

広範囲を素早く加湿することができるので、帰宅後すぐに加湿したい場合に向いています。

消費電力が大きく電気代も高めのため、就寝時に寝室で使用するなど限られた時間で使用するのが上手に使うコツです。

 

メリット

・短時間で広範囲を加湿可能

 

デメリット

・電気ヒーターを使うため他の方式に比べて電気代が高い

 

1日8時間運転で1カ月間使った場合の電気代目安:約1,700円

 

●気化式加湿器

水を含ませたフィルターをセットし、内蔵のファンの風で加湿します。

消費電力が低くスチーム式と比べても電気代が安いので、リビングのように広い部屋を一日中加湿したい場合は気化式加湿器がオススメです。

 

メリット

スチーム方式と同様の加湿力ながら電気代が安い

 

デメリット

・加湿時に気化熱により部屋の温度が1~2度下がってしまう

・細菌発生防止のためにこまめな手入れが必要

 

1日8時間運転で1カ月間使った場合の電気代目安:約170円

 

●超音波式加湿器

超音波の振動を利用して水を粒子化、空気中に放出して加湿します。

省スペース性、デザイン性に優れたものが多く、卓上など小さなスペースで使用するのに向いています。

携帯できるサイズの物もあり、必要に応じて持ち運ぶこともできます。

 

メリット

・本体の大きさが小さく、デザイン性に優れているものも多いので設置がしやすい

・本体価格、電気代共に安い

 

デメリット

・他のタイプと比べると加湿力が弱いのでリビングなど広い部屋への設置は向かない。

 

1日8時間運転で1カ月間使った場合の電気代目安:約220円

 

●ハイブリッド式加湿器

ヒーターでスチームを作り出しながらファンで送風する、気化式とスチーム式の機能を併せ持ったタイプです。

部屋の状態に合わせて2つの機能が自動で切り替わるタイプのものもあり、しっかり加湿しながら電気代を節約することができます。

 

メリット

・スチーム式で強力な加湿をしつつ、湿度が十分に高くなると自動で気化式に切り替わり消費電力を節約できる

 

デメリット

・本体が大きく、本体価格、電気代共に高め

 

1日8時間運転で1カ月間使った場合の電気代目安:約1,100円

 

スチーム式加湿器は強力な加湿力がメリットですがその分電気代が高いのがネックですね。

 

単純に1ヵ月の使用電力を比較すると、以下の順となります。

 

[安い] 気化式<超音波式<ハイブリッド式<スチーム式 [高い]

 

加湿したい部屋のサイズや使い方にもよりますが、消費電力・電気代の面からは、気化式や超音波式、ハイブリッド式などの消費電力が少ないタイプがおすすめです。

加湿器を使用する時、ココに気を付ければより省エネ!

■部屋の大きさに合ったタイプ・サイズの加湿器を使う

 

いくら電気代が安いからといって、広ーいリビングに小さな超音波式加湿器では意味がありません。

パワーの足りない加湿器を長時間付けているよりも、短時間でしっかり加湿できた方が節約になる場合もあります。

 

■便利な機能を要チェック!

 

新製品には便利な機能がぞくぞく実装されています。

室内の湿度によって自動で運転を切り替えたり、運転開始時や就寝中の加湿力を調節できたりするものも。

生活や状況に合わせて適切な設定で使うことで省エネ効果もアップします。

 

 

加湿器を使って快適に生活しながら省エネしよう!

加湿器のタイプや特徴を知って、部屋や生活に合わせた製品を選びましょう!

 

・加湿器の種類は「スチーム式」「気化式」「超音波式」「ハイブリッド式」の4タイプ。

 

・消費電力が少ないのは「気化式」<「超音波式」<「ハイブリッド式」<「スチーム式」 の順。生活スタイルや使い方に合わせて上手に選ぶことが省エネのポイントです。

 

話は戻りますが、冬は湿度が高いほうが体感温度が上がります。

加湿によって湿度を上げることで体感温度を上げ、暖房の設定温度を下げることができます。

 

快適生活と省エネを同時に実現!

ただし、結露には注意してくださいね。

【参考】実践!おうちで省エネ/経済産業省 北海道経済産業局

消費電力等は以下ホームページを参考に算出しています

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