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洗濯機の寿命は何年?買い替えのサインと長持ちさせる方法
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毎日の家事に欠かせない洗濯機ですが、「最近調子が悪いな」「そろそろ寿命かも」と感じることはありませんか?
洗濯機は決して安い買い物ではないため、修理か買い替えどちらが良いのか迷ってしまいますよね。
今回は、洗濯機の寿命年数や買い替えのタイミング、長持ちさせるコツについて詳しくご紹介します。
省エネ性能の高い最新洗濯機の選び方についてもお伝えするので、ぜひ参考にしてくださいね。
洗濯機の寿命は何年?買い替えのサインも解説!
一般的に、洗濯機は購入から約6~7年程度で交換時期を迎えるとされています。
これは製品に貼られているシールに記載されている期間で、メーカーが想定する安全な使用期間の目安です。
ただし、この期間は特定の条件下での計算であり、実際の家庭での使用状況とは異なる場合があります。
実際の買い替え実績を見ると、多くの家庭では10年前後使用しているケースが多いです。
家族構成や洗濯回数、設置場所などの条件により寿命は前後するため、寿命のサインを見極めることも大切です。
買い替えを検討すべき、寿命のサインとは?
洗濯機が寿命を迎える際には、さまざまな不調が現れ始めます。
以下のような症状が見られたら、修理や買い替えを検討するタイミングかもしれません。
①動作に関するトラブル
電源が入らない、洗濯途中で突然止まってしまう、操作ボタンを押しても反応しなくなる、
エラー表示が頻繁に出るといった場合は、故障の可能性があります。
洗濯物が多すぎる・偏っている、コンセントがしっかり接続されていない、排水口が詰まっているなど、考えられる原因を改善しても洗濯機が動かない場合は、修理・買い替えを検討しましょう。
②普段と違う音
普段とは違う音が聞こえるようになったら要注意です。
高い音で「キュルキュル」と鳴る場合はベルトの劣化やゆるみ、「ガリガリ」という音は小銭や石などの異物がパルセーター(洗濯機底部にある円盤状の部品)に入っている場合や、モーターの劣化が考えられます。
また、洗濯物の入れすぎや本体が傾いていると「ガタガタ」と鳴ることがあります。
洗濯物の量や本体の傾きを調整しても改善しない場合は、本体の劣化が進んでいる可能性があります。
③水に関する問題
給水が始まらない、排水されない、本体から水が漏れるといった症状です。
ホースやパッキンなどの部品を交換することで解決する場合もありますが、洗濯機本体からの水漏れは修理が難しいため、買い替えを検討したほうが良いでしょう。
④脱水・乾燥機能の低下
洗濯物がうまく脱水されていない、乾いていないといった場合は、洗濯物が片寄っていないか、詰め込みすぎていないかを確認しましょう。
ほかにも脱水の場合は排水口やホースの詰まりがないか、乾燥の場合はフィルターにほこりが溜まっていないかをチェックしてください。
これらを確認しても機能が改善しない場合は、洗濯機の寿命が考えられます。
⑤電気系統の異常
電源コードが熱くなっている・変色している、焦げ臭いにおいがするといった症状は危険信号です。
電気系統の不具合は火災のリスクもあるため、このような症状が見られたらすぐに使用をやめてください。
修理か買い替えかで迷ったら?
洗濯機が故障したら、修理と買い替えのどちらを選ぶべきか迷うところです。
判断の目安として、以下のポイントを参考にしてみましょう。
修理を選んだほうが良いケース
・メーカーまたは販売店の保証期間内である
・1カ所の軽微な故障で、修理費用が比較的安い
・まだ新しく、今後も長く使用できると見込める
買い替えを選んだほうが良いケース
・購入から6年以上が経過している
・修理費用が高額になる
・複数カ所に不具合があり、修理してもすぐに別の故障が起きる可能性がある
・メーカーで交換部品の製造が終了している
家電メーカーには修理用部品の最低保有年数が決められており、電気洗濯機の場合は製造打ち切り後6年となっています。
この期間を過ぎると部品入手が困難になり、修理自体ができなくなる場合があります。
札幌市で洗濯機の処分を検討されている方は、下記のコラムもあわせてご覧くださいね。
洗濯機の寿命を延ばす方法もチェック!

・フタを開けたままにし、乾燥させておく。
洗濯終了後に乾燥運転をかけなかった場合には、洗濯後はとくに、洗濯機の中が濡れた状態になっているため、洗濯機のフタを開けたままにしておくと、カビの繁殖を防ぎやすくなります。
洗濯が終わった後はしばらく開けておき、乾燥させておきましょう。
・洗濯カゴのように洗濯機の中に衣類を入れたままにしない。
洗濯機のカビ予防のため、洗濯物は洗濯カゴに入れておくようにし、洗濯機を使用するまでは洗濯機の中には、脱いだ衣類などは入れないようにしましょう。
出典:パナソニック株式会社「衣類につく黒いカスは黒カビ!洗濯槽を清潔に保つためのお手入れ方法」
洗濯機の寿命を延ばすために気を付けたいポイントをご紹介します。
①容量オーバーを避ける
1度にたくさんの洗濯物を詰め込むと、モーターに過度な負担がかかります。
取扱説明書に記載された容量を守り、余裕を持った量で洗濯しましょう。
洗濯回数が増えても、結果的に洗濯機の寿命延長につながります。
②洗剤を適量入れる
洗剤を多く入れすぎると、溶けきらずに洗濯槽内に残ってしまいます。
これがカビや汚れの原因となり、洗濯機の劣化を早める要因になります。
洗剤のパッケージに記載された適正量を守って使用してください。
③水栓は毎回閉める
洗濯後は毎回水栓を閉める習慣を付けましょう。
開けたままにしておくと、給水ホースや洗濯機本体に常に水圧がかかり、劣化の原因となります。
また、万が一ホースが外れた際の水害リスクも防げます。
④未使用時に洗濯物を入れない
洗濯機を使用しないときは、カビが生えないように常に蓋を開けて内部を乾燥させましょう。
洗濯物は別のかごに入れておき、洗濯するタイミングで洗濯槽に入れ、洗濯終了後はすぐに取り出すように意識してください。
⑤定期的にメンテナンスする
洗濯機の寿命を延ばすためには、定期的なお手入れが大切です。
洗濯槽
見た目にはきれいでも、洗濯槽の裏側には汚れやカビが蓄積しています。
1~2カ月に1回は専用クリーナーを使用して、徹底的に清掃しましょう。
塩素系と酸素系のクリーナーがあるので、汚れの種類に応じて使い分けると効果的です。
フィルター類
糸くずフィルターは使用のたびにチェックし、汚れが溜まっていたら清掃します。
ドラム式洗濯機の乾燥フィルターも同様に、こまめな手入れが必要です。
排水口・排水ホース
排水口や排水ホースにも汚れが溜まりやすく、詰まりの原因となります。
月に1回程度は排水口周辺を掃除し、パイプクリーナーなどで清掃しましょう。
排水がスムーズに行われることで、洗濯機への負担も軽減されます。
洗濯機本体と周辺
洗濯機本体の汚れも定期的に拭き取り、清潔な状態を保ちましょう。
洗剤ケースや操作パネル周辺は特に汚れやすいため、こまめな手入れが大切です。
設置場所の掃除も忘れずに行い、ほこりの蓄積を防ぎましょう。
長持ちしやすい洗濯機の選び方は?最新機能もご紹介
長持ちする洗濯機選びなら、まずは品質管理やアフターサポートが充実しているメーカーを選ぶのが良いでしょう。
洗濯物を詰め込みすぎると故障の原因となるため、容量は1人あたり1.5kgを目安に家族の人数分より少し大きめを選ぶと、洗濯機への負担を軽減できます。
また、洗濯機の内部にカビが発生すると故障の原因になりやすいので、以下の機能が搭載された洗濯機を選ぶのも一つの方法です。
・ステンレス製の洗濯槽(サビにくくお手入れがしやすいため)
・除菌機能
・自動槽洗浄機能
洗濯機の最新の省エネ・便利機能も参考にご紹介!
近年発売されている洗濯機のさまざまな便利機能をご紹介します。
特に省エネ機能は注目されているので、買い替えの際の参考にしてみてくださいね!
省エネ機能
モーターの動きを洗濯物や水の量に合わせて自動で微調整する「インバーター」が搭載された洗濯機は、従来の機種より節電・節水ができ、静音性が高いといったメリットがあります。
洗剤自動投入機能
洗濯物の量に応じて液体洗剤や柔軟剤などを自動で適量投入する機能です。
洗剤の入れすぎによる洗濯槽への残留を防ぎ、カビの発生を軽減します。
計量の手間が省けるので、「洗剤を毎回計るのは面倒…」という方におすすめです。
AI機能とスマートフォン連携
AIが洗濯物の量や汚れ度合いを判断し、最適なコースを自動設定します。
無駄な運転を避けることで電力消費を抑え、本体の負担を軽減してくれます。
スマートフォン連携機能では、外出先から運転状況の確認や設定変更が可能に。
洗濯機のお手入れ時期も通知で教えてくれますよ。
各メーカーの特色を比較し、洗浄力、静音性、省エネ性能など重視する要素に合わせて選択してくださいね。
洗濯機の選び方については、下記のコラムもあわせてご参考ください。
洗濯機の寿命は約6~7年!適切な使用でより長く使うことも可能に
洗濯機の寿命は使用環境や頻度により大きく左右されますが、適切な使用とお手入れで長く使うことができます。
買い替えを検討されている方は、長持ちしやすい機種を選ぶようにしましょう。
・洗濯機の一般的な寿命目安は約6~7年ですが、実際は10年程使う家庭が多いです。
動作の異常や異音、水回りや電気系統のトラブルが起きたときは、修理か買い替えを検討しましょう。
・洗濯機の寿命を延ばす方法は、「洗濯物を詰め込みすぎない」「洗剤を適量入れる」「水栓は毎回閉める」などがあります。
・長持ちする洗濯機を選ぶポイントは、「信頼できるメーカーを選ぶ」「洗濯槽がステンレス製のタイプを選ぶ」「自動槽洗浄機能のついたモデルを選ぶ」などがあります。







