HOME > TagTagエコライフのすすめ > エコ料理 > 北海道で春が旬の果物とは?出回る時期や旬を味わうメリットも知ろう
北海道で春が旬の果物とは?出回る時期や旬を味わうメリットも知ろう
北国の暮らしをエネルギーでサポートする北ガスのTagTagです!
春になり暖かい日が増えてくると、旬を迎えたみずみずしい果物が続々とスーパーや青果店に並びますね。
今回紹介するのは、北海道で春が旬の果物です。
果物が出回る時期や旬の果物を味わうメリットなどについて、詳しくチェックしていきましょう。
旬の果物を楽しもう!北海道で春が旬の果物もチェック
フルーツを食べるときに意識していることは、「旬のフルーツを食べるようにする」が約3割で最も多い。「手が汚れないよう一口サイズにカットする」、「外側の皮は念入りに洗う」など、食べやすさや衛生面に気を配っているという回答も多くあがった。
果物を食べるときには、旬を意識して食べている方が非常に多いです。
旬を意識することで、果物のおいしさや鮮度の良さが感じられるだけでなく、栄養価も他の時期に比べて豊富になることが大きなメリットです。
一般的に春に旬を迎える果物は、オレンジ、不知火(デコポン)、グレープフルーツ、アンデスメロン、いちごなどがあります。
北海道で春が旬の果物というと、いちごがあります。
クリスマスケーキなどで使用されているため、いちごと言えば冬のイメージがありますよね。
しかし北海道ではいちごの春どり栽培が多く行われており、北海道におけるいちご出荷の最盛期は4月~7月です。
春が旬の北海道の果物は?出回る時期もチェック
通常夏に栽培されるいちごは温度が上がりすぎないように温度調節をしますが、北海道は涼しいので、その必要がほぼないと言われています。
露地栽培(ろじさいばい、屋外での栽培)も盛んに行われており、農園でのいちご狩りを楽しむこともできますよ。
ちなみに一般的にいちご狩りというと1~3月が最も盛んでTVなどでも紹介されていますが、北海道は気候が異なるため6~7月がいちご狩りに適したシーズンとなります(露地栽培の場合)。
ハウス栽培の場合は時期が異なる場合があるので、事前に農園に確認してから参加してくださいね。
時期になると北海道産のいちごがスーパーにも並ぶようになりますので、ぜひ産地に注目してみてください。
なお、果物は旬の時期により美味しさが増すのはもちろん、栄養価もアップするというメリットがあります。
いちごはビタミンCを多く含んでおり、風邪予防や疲労回復、肌荒れ改善の効果が期待できます。
また、いちごが赤いのはアントシアニンという成分によるもの。
このアントシアニンはポリフェノールの一種で、眼精疲労などに有効です。
美容にも健康にも嬉しい効果があるので、北海道の旬のいちごをぜひ味わってみてくださいね。
また、北海道には春が旬のおすすめな野菜もあります!
詳しくは「北海道で春が旬の野菜とは?出回る時期や旬を味わう方法も紹介」で紹介していますので、ぜひあわせて読んでみてくださいね。
北海道で春が旬の果物はいちご!美容や健康に嬉しい効果も
暖かな春を迎えると、甘くてみずみずしい旬の果物が続々と店頭に並びはじめます。
ぜひ北海道産の旬の果物で、春の甘味を楽しんでみてください!
・一般的な春が旬のフルーツには、オレンジ、デコポン、グレープフルーツ、アンデスメロン、いちごなどがあります。
・北海道で春に旬を迎える果物はいちご!
北海道のいちご出荷の最盛期は4月~7月。
・いちごはビタミンCが豊富で、風邪予防や疲労回復、肌荒れ改善の効果が期待できます。
いちごに含まれるアントシアニンは、ポリフェノールの一種で眼精疲労などに有効です。