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パンの保存は冷凍が最適!正しい解凍方法やアレンジ方法をご紹介
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パンは消費期限が短く、つい食べきれずに無駄にしてしまうことはありませんか?
冷凍保存を活用すれば、パンを長期間おいしく保つことができ、食品ロスの削減にもつながります。
今回は、パンを無駄にしない冷凍保存の方法と、おいしく食べるための解凍テクニックをご紹介します。
パンを無駄にしない冷凍保存の方法は?
食パンの保存方法としておすすめなのは、冷凍することです。
冷凍してもトーストすれば風味や口当たりがよみがえり、新しいパンとほとんどかわりません。
パンがあまったときはなるべくお早めに冷凍室へ入れ、おいしさをキープしてください。
出典:山崎製パン株式会社「おいしい!パン食生活! Lesson2 食パンを保存するとき」
パンは常温保存では日持ちが短く、冷蔵庫では水分が抜けてかたくなりやすいため、長期保存には冷凍がおすすめです。
正しく冷凍すれば、2週間ほどはおいしさをキープできます。
とはいえ、時間が経つほど風味や食感が損なわれていくため、冷凍後はできるだけ早めに食べきるようにしましょう。
正しいパンの冷凍保存方法をご紹介!
パンをおいしく冷凍保存するための手順をご紹介します。
① 適切なサイズに分ける
食パンやバゲットなどは、1回に食べる分量ずつにカットしましょう。
同じ厚さに切り揃えることで、解凍時の加熱ムラを防ぐことができます。
②しっかりと包装する
ラップやアルミホイルでパンを個別に包み、できるだけ密閉状態を作ってください。
空気に触れる面積を最小限にすることで、冷凍焼けや乾燥を防ぎます。
③二重の保護で密封する
ラップやアルミホイルで包んだパンをジッパーバッグなどに入れ、空気を抜いて封をします。
この工程により、冷凍庫内のにおい移りや霜の付着を防ぐことができます。
④すばやく冷凍庫に入れる
包装したパンは速やかに冷凍庫に入れます。
常温に置く時間が長いほどパンの品質が低下するため、処理後はすぐに冷凍することが大切です。
スピーディーに凍らせたほうが品質が落ちにくいため、冷凍室の温度を下げる・急速冷凍機能がある場合は利用するといった方法で、速やかに凍らせましょう。
冷凍保存に向かないパンはある?
すべてのパンが冷凍に向いているわけではありません。
例えば生クリームを使用したパンは、冷凍すると油脂と水分が分離して風味が変わる場合があります。
また、生のフルーツやゆで卵、芋類が入ったパンは、水分が凍って細胞が破壊され、食感が損なわれることがあります。
これらのパンは買った当日中に食べきるのがおすすめです。
冷凍したパンをおいしく食べる解凍方法も確認!
冷凍したパンをおいしく食べるには、パンに合った解凍を行うのがポイント。
パンの種類や利用できる調理器具に合わせた解凍方法をご紹介します!
常温での自然解凍
安全で失敗の少ない方法が常温での自然解凍です。
冷凍庫から取り出したパンを、包装したまま室温で解凍します。
暑い季節や湿度の高い日は、冷蔵庫で一晩解凍すると安心です。
電子レンジでの解凍
電子レンジを使うとすばやく解凍できます。
包装したままのパンを短時間加熱し、様子を見ながら解凍を進めます。
ただし、電子レンジは水分を蒸発させやすいため、加熱しすぎには十分注意してください。
解凍後はできるだけ早く食べるか、トースターで軽く焼き直すとよりおいしくなります。
トースターでの解凍
パンの種類に応じてトースターで解凍して焼き直すことで、焼きたてのような食感を取り戻せます。
食パンの場合
高温に設定したトースターで、凍ったまま短時間で焼き上げます。
表面をしっかり焼くことで、外側のサクッとした食感と内側のふわふわ感が楽しめます。
ハード系パンの場合
バゲットのようなハード系のパンは、凍った状態で焼き直すとかたくなりやすいため、自然解凍した後に焼くのがおすすめです。
自然解凍した後に表面に霧吹きなどで軽く水分を与え、アルミホイルで包んで加熱します。
水分が補給されることで、パリッとした食感が復活しますよ。
デニッシュ系の場合
自然解凍後、アルミホイルで包んで低めの温度でじっくり温めます。
クロワッサンのようなデニッシュ生地のパンは、バターが多く含まれていて焦げやすいため、慎重な加熱が必要です。
加熱後少し時間を置くことで、バターが適度に固まりサクサクした食感が戻りますよ!
食品ロスをゼロに!余ったパンのアレンジ方法も

少し風味や食感が変わってしまったパンでも、アレンジ次第で新しいおいしさに生まれ変わります。
パンをおいしく食べ切るためのリメイク方法をご紹介します。
リメイクレシピ① フレンチトースト
牛乳、卵、砂糖を混ぜた液にパンを浸し、フライパンで焼けば本格的なフレンチトーストの完成です。
定番の食パンやバゲットのほか、レーズンパンなどドライフルーツが入ったパンを使っても美味しいですよ。
バニラエッセンスやシナモンを加えると、より豊かな風味に仕上がります。
ハムやチーズをはさめば、甘じょっぱさが楽しめるフレンチトーストに。
厚切りパンなら中までしっとり、薄切りなら外側がカリッとした異なる食感が楽しめます。
リメイクレシピ② パンプディング
余ったパンを一口大にちぎって耐熱皿に並べ、卵・牛乳・砂糖・バニラエッセンスなどを混ぜた液を注いで、オーブンで焼く温かいデザートです。
お好みで生クリームやラム酒を加えてもおいしいですよ。
季節のフルーツやナッツを加えれば、見た目も華やかな一品になります。
甘いデザート系にするだけでなく、ハムやチーズ、野菜を加えて食事系にアレンジすることも可能です。
おもてなし料理や朝食メニューにもおすすめです。
リメイクレシピ③ ラスク
固くなったパンを薄くスライスして、オーブンでじっくり焼けばサクサクのラスクに変身します。
基本はバターと砂糖を塗って低温で焼くだけのシンプルな調理法です。
チョコレートコーティングや、はちみつ風味、抹茶味など、さまざまなフレーバーでアレンジが楽しめます。
保存性も良く、手土産やおやつにもぴったりですよ。
リメイクレシピ④ パン粉
凍ったままのパンをおろし器で削れば、生パン粉ができあがります。
少量だけパン粉が欲しいとき、パン粉を買い忘れてしまったときなどに便利です♪
リメイクレシピ⑤ クルトン
余った食パンを1cm角に切り、オリーブオイルと絡めてフライパンで弱火でじっくり炒めれば、カリカリのクルトンができあがります。
バジルやガーリックソルト、粉チーズなどで味付けすると、風味豊かなアレンジが楽しめますよ。
シーザーサラダやコーンスープのトッピングとして活用でき、料理にサクサクした食感のアクセントを加えてくれます。
パン以外の食品も、できるだけ廃棄せず食べ切ることが大切です。
下記のコラムではフードロスについて自分たちができることをご紹介しています。
パンの適切な冷凍・解凍方法を知って食品ロス削減を実現しよう
パンの冷凍保存は、食品ロス削減に貢献できる身近な取り組みです。
適切な冷凍方法で保存期間を延ばし、工夫した解凍方法でおいしさを復活させることができますよ。
・パンは適切なサイズに分けてラップやアルミホイルと保存袋で二重に包装し、速やかに冷凍することで2週間ほど保存が可能です。
生クリームや生のフルーツを使ったパンなど、冷凍に不向きなパンもあります。
・パンを解凍する方法は自然解凍や電子レンジ、トースターなどがあります。
パンの種類に合わせた方法で解凍することがおいしく食べるポイントです。
・パンのアレンジは、パンプティング、ラスク、フレンチトースト、パン粉、クルトンなどがあります。







